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伊豆諸島の固有種であるオオシマザクラやアシタバ、オオバヤシャブシを染料に草木染めを体験いただけます。
​ただ今、日程を調整中です。

オオシマザクラ

バラ科サクラ属の落葉高木。開花は3~4月。葉と一緒に展開するため遠目から見ると木全体が黄緑色に見える。

花の色は白色で稀に淡紅色がある。サクラの仲間の中でも花が大きく芳香がある。

白色のオオシマザクラで染めたストールはほんのり淡い桜色に。

桜切る・・・という言葉があるように、むやみに枝を切ることはできません。

木春ではオオシマザクラの果実がついてから落ちるのを待ちます。摘むのではなく落ちたへただけを拾い集め染液を作ります。

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​アシタバ

今日摘んでも明日にはもう芽がでてくると言われるほど、生命力の強い植物。茎を切ると粘り気のある黄色い液が出てきます。​

言わずと知れた伊豆諸島特産のアシタバは食べてよし、飲んでよし、薬にしてよしと万能野草です。

中でもアシタバのお浸しは食卓によく上がる一品ですが、煮汁がこれだけ色づくのだから染まるわけよねぇと、湯がきながら思います。

食すアシタバと違い、染料にするアシタバは年間通して自生のものを摘むことができます。

あしたば染は爽やかな黄色に染まります。

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