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天然色を纏う
時間と共に移ろう色。それは、天然の証。
体験
*ヤブツバキ*
晩秋から春にかけて常緑樹の中にひときわ美しく咲く真っ赤な椿。受粉して役目を終えた花を拾い集め、花びらだけで染め液を作ります。
木偏に春と書く椿。真っ白なシルク生地が春の色に染まります。
草木染めと違い、花びら染は布に色を定着させるのは困難ですが、だからこそ、退色していくその上に重ねて染める楽しさ、味わいがあります。椿花びら染は退色します。それは天然の証。
ご来島の思い出に、ご自身で染めて、天然色を纏ってみてください。気持ちがふわっと華やぎますよ。
ワークショップ
*オオシマザクラ*
薄いピンクか白い花を咲かせます。
花と葉は同時に展開し、そして、とても良い香りがします。ソメイヨシノやカワヅザクラの親です。
さくら染は淡い桜色に染まります。
*アシタバ*
今日摘んでも明日にはもう芽がでてくると言われるほど、生命力の強い植物。茎を切ると粘り気のある黄色い液が出てきます。
あしたば染は爽やかな黄色に染まります。
ソロ活女子の染体験
いまや女性の一人旅は珍しいことではなく、気ままに一人旅を楽しむ女子さん多いです。
大島の港に降り立ったらまずは自然を満喫して、その後は何をしよう~、夜は何をしよう~。
そんなとき、椿花びら染はいかがですか?
女子のおひとり様、大歓迎ですよ~。
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